遊戯王カード雑談《ウェザー・レポート》

所持金が400円を切った筆者こと、待日です。
秋の長雨、皆様はどうお過ごしでしょうか。もちろんカードゲームですよね!(断定

《沈黙の魔術師―サイレント・マジシャン》が手に入ったので専用デッキを組もうとしたら妖精伝姫たちは必要になるわバテルをはじめとした魔導出張セットは組み込みたくなるわで……出費ががが

それはそれとして。

天気悪いです。この記事書いてる最中にも台風接近やらなんとか。
そんな時には【雲魔物】だったり【天気】あたりを組みたくなりますが――

――今回は《ウェザー・レポート》です。

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登場したのは17年前。
収録パックはMagic Ruler -魔法の支配者- です。
同弾にはサイクロンやハリケーン、苦渋の選択に押収、双子悪魔も入っていますね。
見た事ある人も多いのでは……と思いつつ、ざっくりとした考察に入っていきます。

・攻撃力
 950です。
 倒せるモンスターは多くありません。あまり意識しなくてもいいかと。
 グリズリーマザーやクリッターで持ってくることは可能ですが……。

・守備力
 1500です。
 高めに設定されているものの、ほとんどの場合戦闘破壊されるでしょう。
 筆者的には「ガジェット単体じゃ勝てるのゴールドだけだなー」って思ったくらい。そもそもガジェットだってX召喚やS召喚、リンク召喚に繋げますし……。

・レベル
 レベル4。
 他のモンスターとも合わせやすいレベル。X召喚ならバハムート・シャーク等に繋げられます。

・属性
 水属性。
 サポートは充実していますが、このカードを採用するくらいなら別のカードを優先する場合がほとんどではないでしょうか。

・種族
 水族。
 天気絡みのカードで水族って意外と少なかったり。
 【雲魔物】には数体いますが、ほとんどは天使族か悪魔族。【天気】は天使族のカテゴリです。

・効果
 リバース効果で、相手の光の護封剣を破壊し、次の自分のバトルフェイズを2回行います
 この頃にいくつか存在したピンポイントメタのカードですが、その多くが対象カードの禁止によって無意味になっている今、光の護封剣は無制限なので活躍の場があるかもしれないカードです。
 そんなメタ効果ですが、注目したいのは効果の後半部分。
 バトルフェイズを2回行えます。
 ゲームエンドにも成り得る効果で、弱いわけがないのですが……。

※《光の護封剣》を取り巻く環境について
 昔は制限カードにもなった光の護封剣。その背景には環境の変遷があります。
 ・昔は魔法カードを破壊する効果が今ほど多くなかった
 ・リバースモンスター対策としてデッキに必須カードとして入れられていた
 といった感じ。
 では現在ではどうなのか。
 サイクロン無制限、ハーピィの羽根帚が制限、多くのモンスター効果で破壊されます。
『バウンスで再利用できる』という長所を活かせるデッキは限られ、そのどれもが平たく言うと『時代遅れ』なデッキになってしまっています。
 【終焉のカウントダウン】や【ロックバーン】で採用される場合もありますが、これらのデッキも現環境には対応できていません
 結果、光の護封剣を採用するデッキが少なく、必然的に《ウェザー・レポート》の効果を発動する機会がなくなっています

・真面目な運用
 ……とまぁ、ここまで『こいつ使えないんじゃね?』みたいな雰囲気出しましたが、ここで運用を考えてみましょう。
 光の護封剣はイマドキ使ってる人はいません。はい。
 ならどうするか。
 渡しましょう。

 そもそもカードゲームでは『相手依存』なんて×っす。
 
 筆者のオススメは《魔導契約の扉》です。
 このカードのサーチ先に《破滅竜ガンドラX》《ブラック・マジシャン》を用意して、さもデッキを【遊戯デッキ】みたいにしておけば《ウェザー・レポート》を使う機会が出てきます。
 この際の注意事項として、
 ・相手に《ウェザー・レポート》の存在を知られてはいけない

 ・「なんで光の護封剣入ってるの?」と聞かれたら「遊戯が使ってるカードだから」と自然に返せるようにしておく
 という点があります。
 デッキの事故率が上がり、演技力やテクニックも必要となりますが、試してみたい方は是非。


長くなってしまいました。
拙い言葉で考察しましたがいかがだったでしょうか。
古参の方には結構ウケるカードなので、そう意味でもオススメですよ。少なくとも、筆者は喜びます。

では、今回はこのあたりで。
気が向いたときに更新していきますので、暇な時に読んでいただけたら幸いです。

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